こんにちは。
焙煎士の英佑です。
札幌の紅葉もピークが近づいてきましたね。
今朝はフローラルブルボン(ブラジル)の淹れて、
オレンジ色に染まった旭ヶ丘公園に行ってきました。
やはり”自然の中”で飲むコーヒーはおいしいのです。
そこで先月、大好きな日本料理店の店主さんが
教えてくれた事を思い出しました。
「これなんで、にんじんにわざわざ穴を開けてるのですか?」
「”空気”がたくさん流れるとおいしくなるの。
だから遠足で食べるおにぎりはおいしいんだよ。」
これって凄くないですか?
新鮮な空気が多いと味がいっそうおいしく感じる説です。
だから
山で飲む麦茶も
キャンプでのBBQも
テラス席で食べるランチも
いつも以上においしい理由が腑に落ちました。
新鮮な空気の量だったんですね。
そんなやりとりを思い出しながら、
いつも以上においしく、紅葉に包まれた旭ヶ丘公園を散歩しました^^
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